生後3ヶ月齢以上の犬には年1回の接種が
法律で定められています。
生後2ヶ月と3ヶ月に接種します。
初回の接種時期が早い場合は3回接種となります。
以降は年に1回の接種となります。
雄では、マーキングや攻撃性の改善により
飼育しやすくなることが多く、前立腺肥大・
肛門周囲の腫瘍など、男性ホルモンの関与した
病気の予防になります。
雌では、発情がなくなり、乳腺腫瘍や卵巣・子宮の
病気予防になります。
蚊にさされて感染する、心臓にわく寄生虫です。
感染すると多くの場合、心不全により死亡します。
一度感染してしまうと有効な治療法は少ないため、
5月~12月まで月に1回の投与が一般的です。
草むらなどでノミ・ダニが寄生する事で、激しい
かゆみがおこります。また、病気を媒介し、動物たちや
人間にも病気を広げます。
ノミ・ダニの予防薬でしっかり予防しましょう。
生後2ヶ月と3ヶ月に接種します。
以降は年に1回の接種となります。
雄では、マーキングの改善、猫同士のケンカが減少し
エイズウィルス・白血病ウィルスなどケンカで伝染する
病気の予防になります。
雌では、発情期の鳴き声の改善や乳腺腫瘍(特に猫では
悪性が多い)や卵巣・子宮の病気の予防になります。